リフォーム事例(外壁)

まるで新築! 外壁塗装工事

今回は屋根と外壁のメンテナンスをお手伝いさせて頂きました。

 

 

 

築12年のお宅なので比較的綺麗な状態でしたが、、

屋根は棟(板金部分)を留める釘が抜け始めていたり、屋根の素材にひび割れが見られました。

 

また外壁サッシ廻りにヒビが見られ、いくつか雨染みなども見受けられました。

 

 

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足場を立て、ネット養生をし、高圧洗浄中です。

 

釘の抜け箇所は打ち直し 及び コーキング処理   クラック箇所はパテ処理を行います。

 

 

こちらは屋根の塗装です。

ヒビ割れ箇所を補修後下塗り、中塗り、上塗りと進めていきます。

 

 

コーキングの打替えです。

建物を長持ちさせるためには、打ち増しでなく、“打ち替え”をオススメいたします。

 

 

外壁塗装の様子ですが、弊社ではタイル部分も2色に塗りわけ可能です!

 

 

 

現状と似た色をお選び頂いたので、新築当時のような仕上がりになりました!

 

採用塗料:外壁/水谷ペイント ナノコンポジットW

屋根/NCK アドグリーンコートEX
付帯工事:塗装工事は雨樋、シャッターボックス等の鉄部や木部等を含みます。
足場掛け払い ベランダ床防水塗装
工期: 約12日
費用:約110万

担当:/南浦和店 神原健一

 

外壁塗装 2色塗り分け ランダム塗り!

今回、またもご依頼の外壁塗装を 単色で塗りつぶしてしまわずに

もともとの景観をよみがえらせる塗装工事を行いました。

 

塗り替え前の外璧状態。

 

築12年との事で一見キレイに見えまずが。。。

 

サイディングが浮いてきてしまったり。

縦目地のシーリングが劣化してきたりします。

 

また、屋根も確認すると

スレートコロニアルにヒビが。。。

 

 

メンテナンス塗装工事開始!

①屋根は高圧洗浄でしっかり苔とスレート表面の黒いタールを落とします。

②下塗りは鋼板(板金)部分にはサビ止め入りの下塗り材、スレート部分には

専用のプライマーを塗ります。

※安い業者、面倒な作業を嫌がる職人さんはこの下塗りの時点で既に差がでます。

③中塗りに遮熱顔料が含まれた塗料を塗ります。

④仕上げにも遮熱顔料の含まれた仕上げの塗料を塗ります。

⑤最後にスレートの重なり部分を縁切り処理して雨漏れしないようにします。

 

ひび割れ部分も補修してしっかり塗装

 

屋根の遮熱塗料の効果

今回6月の施工時期で既に70度に達しています。

職人さんはやけどしてしまいますね。。。

遮熱塗料後温度を計測すると 約半分の温度に!!!

 

 

 

外壁

サイディングの弱点ですが、縦目地のシーリングが痛んでそのまま放置してしまうと

サイディングの継ぎ目に隙間ができてしまいそこから雨が浸水してしまうので

サイディングの素材が痛んでボロボロになってしまいます。

ボロボロになってしまったサイディングは塗装ではすまなくなってしまうと貼り換えが

必要になってしまうので余計な予算と工事をしなければなりません。

 

既存のシーリング材はしっかり除去し、(打ち増しで済ます事は次の塗り替え時期までもちません)

マスキングをした後にシールプライマーを塗り剥がれにくいようにします。

伸縮の少ないシーリング材を選びサイディングの浮いている部分はビス留めして

浮きを直します。

 

以下外壁

下塗りのプライマー

中塗り2回

上塗り1回

 

 

ここでこの外壁!

元々が1色の単色でできておらずランダムに2色でできていました。

 

塗り替え前の外壁

 

塗り替え後の外壁

 

仕上がりもキレイに仕上がりました。

 

 

採用塗料:屋根/NCK  アドグリーンコート

外壁/水谷ペイント ナノコンポジットW

付帯工事:塗装工事は雨樋、シャッターBOX等の鉄部や木部等を含みます。
足場掛け払い 、養生
工期: 約10日
面積:屋根 約90㎡、壁 約180㎡
費用:約120万

 

外壁塗装工事

今回は、外壁塗装工事の事例をご紹介いたします。
屋根は既にリフォーム済みということで、外壁塗装のみのご依頼でした。

破風板(屋根の端をくるりと巻くようにある板のこと)は、
経年劣化により所々に剥がれが目立っていました。

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破風板は、塗装しても後々剥がれてしまう心配があった為、今回は板金で包み、
漏水の心配もなく、見た目もキレイになる板金巻工事を行いました。
また、樋も劣化が目立っており、今年の大雪により、
曲がってしまっている箇所もありましたので交換しました。


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採用塗料 : クリーンマイルドシリコン /エスケー化研
費   用 : 約100万円

屋根葺き替え工事

今回は、屋根の葺き替え工事の事例をご紹介いたします!

2月の大雪で、瓦がずれ落ちてしまった築100年のお宅です。

施工前がこちら。

2枚目の写真を見ると、瓦が落ちてしまっているのがお分かりいただけると思います。

工事の流れですが、まず、既存の瓦を降ろします。

瓦の下には、泥、藁が敷き込んでありますので、これも合わせて撤去します。

下地の状態を確認し、下地に痛んでいる箇所を補修後、

野地板12ミリを上張りし、防水シートを敷き込みます。

最後にガルバリュウム鋼板の屋根材を葺いて、樋も交換しました。

リフォーム後がこちらです!!!

今回使用した屋根材は、アイジー工業の『ガルバ断熱ルーフガルテクト』です。

特徴としては、①冬暖かく、夏は涼しい断熱性、 ②瓦屋根の10分の1の軽さ

         ③地震力の大幅な低減、 ④豪雨音の低減 他        があります。

工事を行った職人も、1級建築板金技能士の資格を持つ経つ者が責任を持って担当いたしました。

屋根葺き替えをご検討中のお客様、是非一度ご相談下さい!


採用機器 : ガルバ断熱ルーフガルテクト /アイジー工業

工   期 : 21日間

費   用 : 約280万円

仕上にこだわった屋根と外壁の塗装工事 3階建て

今回は、仕上げにこだわった 屋根と外壁の塗装工事を紹介します。

 

相談を頂いた既存の建物は3階建ての木造住宅 ベランダバルコニーの数が多く

5箇所もバルコニーがありました。

床のFRPがかなり傷んでおり、塗装の相談の際に、雨漏れの心配がなくなるよう

床の防水も提案させて頂きました。

表面をグラインダーでケレンがけして削り取り 新たにウレタン塗膜防水(2層)を

施工する事で次の外壁の塗り替え周期まで長持ちするよう施工させて頂きました。

 

 

屋根はシリコン樹脂系の塗料でいつものようにメーカーの仕様通りしっかりと施工。

 

外壁ですが、窯業系のサイディングが2種類使われており、塗り替えする事でせっかくの景観が

損なわれないようにしたいと思い、塗料の種類を説明し石肌調になる塗料と塗装を2色で塗り分ける仕様を

提案しました。

 

塗り替え前の建物

 

塗り替え後の建物

 

 

明るくキレイになったとお客様にも喜んで頂きました。

今回も、私の細かい仕様に気持ち良くキレイに施工してくれた職人さんに感謝です。

 

塗装工事は私にお任せください。

 

採用塗料:外壁/エスケー化研 セラミエレガンス セラミシリコン

日本ペイント ケンエース、関西ペイント セラMレタン
屋根/関西ペイント ヤネMシリコン
付帯工事:塗装工事は雨樋、シャッターBOX等の鉄部や木部等を含みます。
足場掛け払い 、バルコニー5箇所の防水含む。
工期: 約2週間
面積:屋根 約66㎡、壁 約150㎡
費用:約133万

リフォームのことなら永大プランニングへご相談下さい。



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